2009年6月15日月曜日

帯津良一先生と田口ランディさんがつながるなんて!

昨日、今私がハマりにハマっている「ホリスティック医療」のトップに君臨する「帯津良一先生」の講演会があるということで行ってみました。

あ、ホリスティック医療とは。

その定義としては「人間を丸ごと見る医学」とあります。

つまり、西洋医学だけじゃなくって、診察するドクターを妄信するだけじゃなくって、他人任せにして病気になった自分を卑下するんじゃなくって、積極的にいろんな角度から、いろんな情報を取り入れて、自分の体と心を自分で考えて自分の中にある治癒力を最大限に生かすこと、と私は認識しています。

西洋医学以外の医療法、例えば、東洋医学だったり、アーユルヴェーダだったり、漢方だったり、整体だったり、という代替医療の効果も見直してみる。
医者が患者を見下ろすんではなく、同じ目線で患者の治癒をサポートする。
患者もただ黙って治療を受けるだけじゃなくって、本当に治すのは自分自身という自覚をもつ。
そんでもって、個人によって雲泥の差がある、この「自然治癒力」っては何なのか、「生きる」ってのはそもそもどういうことなのかというテーマにも深くはいりこんでいく。同時に「死ぬ」ことも同じように深く深く考える。


勿論、定義がまだきちんと確定されていないので、危うい方向に突っ走っていってる「ホリスティック医」も沢山いるらしいのだけれど。

話を元に戻しますと、そんなホリスティック医学協会の会長を務めている方が帯津良一先生なのです。

さて、その帯津先生。
講演会が始まるやいなや、
「田口ランディさんっていう作家さんがおられるでしょ?私ね、相手は女性だから、あんまりこう言うと色々変な誤解をまねくかもしれないから、大きな声じゃ言えないんですけれどね、私、あの人大好きなんですよ!」(会場大爆笑!、私:「え〜〜!!?、私も彼女のこと大好き〜〜!)

もう、この時点で、帯津先生への信頼度数100%!!!(笑)

しかも、2008年11月にはランディさんと先生との対談もあったらしいです!!

いや〜〜、びっくり。

実際に対談を聞かれた方のブログはこちら

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