背中の痛みがまた始まってしまいました…。
特に最近は左膝の痛み、関節が少しずれているような、いやな違和感、それに、今度は左肘の鈍い痛みに加え、ちょっとしたものを持ち上げるだけでも左腕がぴしりと痛むようになったのです。
しばらくは、気のせい、気のせいと気を紛らわしていたのですが、さすがにつらい。
と、いうわけで、ひさびさにマッツ先生の助けを借りることにしました。
(マッツ先生については、「まつはし整骨院」へ)
「お久しぶりです〜」
ドアを少し開いて挨拶すると、変わらないスキンヘッドであったかく迎えてくれたマッツ先生。
「今日はどうされましたか?」
「なんか、震災疲れかもしれないんですが、最近また背中の痛みがはじまってしまって…」
と、マッツ先生に向かって言葉を紡ぐその先から、もうすでに背中の痛みはなくなっていたので(笑)、以前来たときみたいに、もう症状は消えているんですけどねと言葉を付け加えなければなりませんでした。
(前回のマッツ先生の施術についてはこちらを参照→「潜在意識を持たせたモン勝ち(笑)」(マッツdeRから))
「ちょっと私を向いて軽く足踏みしてもらっていいですか?」
言われるがままその場で手をふりながら足踏みをしてみせると、ふんふんとその様子をみて、おもむろに左手首を軽くつまみあげるようなことをして、それから、右手首もしたかな?そこらへんよく覚えていませんが、とにかく、また、痛みの症状がでている場所とはまったく異なる部位をちょいちょいと触るだけ(笑)
「はい、も一回足踏みしてもらっていいですか?どうですか?」
「ありゃ??左膝の違和感もなくなってる…」
施術を始めてわずか、2分のできごとでした(笑)
さすがにそれだけだとアレだよねと、その後もじっくりカラダの調節をしてくれました。
いつものように「一体ナニをしたんですか?」と尋ねると
「見た感じ、胸郭のうごきがにぶっていたみたいなんで、そこをちょこっと調整しました。でも、最初にきたときに比べたらカラダの流れはずっといいですよ、だから、ちょっとした施術ですぐに痛みも治るんだと思いますよ」
やっぱり、おそるべし、マッツ先生。
2011年8月30日火曜日
2011年8月27日土曜日
明日マイアヒラサワに会いにいきます
友人に、感動するよと教えてもらった『九州新幹線』のCMにかかっていた曲。
(詳しくは、「レンスウチョウ:祝!九州新幹線全線開通CM」へ)
一体誰が唄っているんだろうと気にはなってました。
そんなある日、会社ですれ違った同僚から、
「そういえばmimaさんって、九州新幹線のCM気に入ってましたよね?」
とふいに尋ねられたのです。
なんだか条件反射のように、「うん」と答えると、
「実は、そのCMで唄っていたヒトが仙台に来るんですよ。今から予約しようと思っているんですけど、よかったら旦那さんの分と一緒に予約しておきましょうか?」
と。
スケジュールの確認もしないまま、これまた条件反射のようにお願いと答え、ようやくその後に、で、その人って何て名前なんだろうと思ったほど、私はまったくマイアヒラサワのことを知りませんでした。
ただ、あのCMと彼女の声と唄があまりにも合っていて、九州新幹線のことなのに、まるで、今の東北のことも応援してくれているかのようで、楽しくて、そして涙もでて、そうして自然に口からこぼれるほど、踊ってしまいたくなるほど、私のカラダに溶け込んでいたので、うれしくてうれしくて、早速相方さんにライブのことを伝えたのです。
それから、彼女が 日本人とスウェーデン人とのハーフだということや、仙台にも住んだことがあるということなど、少しずつ知っていきました。
そして、1年くらい前、宮城の丸森と石巻というところで、実は相方さんは 彼女と会っていたということも知りました。相方さんはびっくりしながらも、丸森では蚕をみたり、石巻では海苔の養殖についての話を聞いたりしたんだよと教えてくれました。
(詳しくは、「写真ですか?はい、好きです」へ)
そのツアーは、仙台以外の宮城について、しかも、土や海のにおいがプンプンする一次産業や土着で伝わる民話(しかも話す人の方言がきつくて、日本人でもほとんど理解できない、笑)などを体感する、ある意味ちょっとマニアックなものでした。
日本人からの参加者も少ない中、宮城の、土や、海や、その土地にずっと住み続けている人々の暮らしや文化にも目を向けていたんだなと思うと、なんだかすごくありがたくて、そうして、涙がこぼれそうになりました。
明日。
マイアヒラサワのライブに行ってきます。
(詳しくは、「レンスウチョウ:祝!九州新幹線全線開通CM」へ)
一体誰が唄っているんだろうと気にはなってました。
そんなある日、会社ですれ違った同僚から、
「そういえばmimaさんって、九州新幹線のCM気に入ってましたよね?」
とふいに尋ねられたのです。
なんだか条件反射のように、「うん」と答えると、
「実は、そのCMで唄っていたヒトが仙台に来るんですよ。今から予約しようと思っているんですけど、よかったら旦那さんの分と一緒に予約しておきましょうか?」
と。
スケジュールの確認もしないまま、これまた条件反射のようにお願いと答え、ようやくその後に、で、その人って何て名前なんだろうと思ったほど、私はまったくマイアヒラサワのことを知りませんでした。
ただ、あのCMと彼女の声と唄があまりにも合っていて、九州新幹線のことなのに、まるで、今の東北のことも応援してくれているかのようで、楽しくて、そして涙もでて、そうして自然に口からこぼれるほど、踊ってしまいたくなるほど、私のカラダに溶け込んでいたので、うれしくてうれしくて、早速相方さんにライブのことを伝えたのです。
それから、彼女が 日本人とスウェーデン人とのハーフだということや、仙台にも住んだことがあるということなど、少しずつ知っていきました。
そして、1年くらい前、宮城の丸森と石巻というところで、実は相方さんは 彼女と会っていたということも知りました。相方さんはびっくりしながらも、丸森では蚕をみたり、石巻では海苔の養殖についての話を聞いたりしたんだよと教えてくれました。
(詳しくは、「写真ですか?はい、好きです」へ)
そのツアーは、仙台以外の宮城について、しかも、土や海のにおいがプンプンする一次産業や土着で伝わる民話(しかも話す人の方言がきつくて、日本人でもほとんど理解できない、笑)などを体感する、ある意味ちょっとマニアックなものでした。
日本人からの参加者も少ない中、宮城の、土や、海や、その土地にずっと住み続けている人々の暮らしや文化にも目を向けていたんだなと思うと、なんだかすごくありがたくて、そうして、涙がこぼれそうになりました。
明日。
マイアヒラサワのライブに行ってきます。
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