2011年1月23日日曜日

これからの、生きる、みち

これまでアップしてきた「レンスウチョウ」

なんとなく、気ままにユルい感じで、揺れ動く気持ちのままに投稿してきたのだけれど

皆さん特にどんな話題に興味をもって、この小さいブログを訪れてくれるのかな、と

やっぱり、なんとなく、ユルい気持ちでこれまでの統計をみてみたんです
(Google Blog、無料のくせに、統計までとってくれているスグレもの!)

これまで、食事、近所の素敵なお店や感動した本の紹介、環境、農のこと、国際協力のことやビジネス系、フィジーやアフリカのことなど、それこそ、揺れ動いては浮き出る気持ちのままにアップしてきたのですが

ダントツで読まれていたもの

それは

ストレスによる病気にかかりやすい行動パターン-「タイプA」とは

でした。もう、ほんと、ダントツ。

なんだか、それを知ったとき、私の中で、あ〜〜、もう、始めないとな、これが、多分、私の生きる道なんだなと、ストンと内蔵に落ちました

医療従事者でも、心理カウンセラーでも、宗教家でもない私には、ココロやカラダの病気を治すことはできない

けれども、多分、この世とこの世の間にひそむ、小さな「ゆらぎ」は見つめることはできる

それは、忙しい生活を送っている人々が「考えるまでもない」と普段見落としている「常識」への「?」だったり、それまで関係ないと思われていた事象と事象のつながりだったり、その人自身のココロの揺らぎが、実は、世界の誰かによる「操作」、だったり、「ホンモノ」って思ってたことが、実は、「幻」だったり

そういうことを、愚直なほどに見つめて、発信することならできる

そして、それについて一緒に悩んで、考えて、この世を裸足で生きていこうと決めました

具体的にどうするか、これから、このブログで少しずつお伝えしたいと思います