ブログの嗜好をちょこっと変えて、町なかで出会った「ちょっと応援したい素敵なお店や人」なども紹介していけたらと思います。
最初のお店は、「猫カフェ」(タイトルをクリックするとここのHPへ)
(←熟睡中の猫たち)
場所は、仙台青葉区の晩翠通沿い
大きな「ドン・キホーテ」の向かい側のマンションなんですが、これが、なかなか見つからない、笑。
1回行った事のある友人と一緒だったにもかかわらず、晩翠通を行ったり、来たり・・
「おっかしいな~~」
とケータイのナビを見ながらうろうろする私たちは、周りから見るとちょっと奇怪な2人組だったと思います
なんとか、無事に到着・・と友人はほっとしているようですが、マンションのインターホンに「2名で~~す」とか伝えているんですが、なんか、「カフェ」というより「誰かのお家にあがる」ような雰囲気に、妙にそわそわしてしまいました
3Fまでエレベーターであがり、マンションの扉を開け、靴を脱ぎ・・ドアを開けると・・
そこには、数人のグループに分かれたお客さんたちと、長毛種のふわんふわんした猫たちとの「交流」が繰り広げられていました
これまでの「猫カフェ」のイメージといえば、どちらかというと、お食事とかカフェがメインで、猫はそこにいるだけ、あるいは、少し触れるだけだと思っていたので、この「猫主体!」の空間に、いい意味で、がしゃりと「猫カフェ」のイメージが覆されました
だって、だって、スタッフから最初に説明を受ける、猫との「交流」における「ルール」さえきちんと守れば、猫と実質上遊べるんです!!!
これは、猫好きにはたまらない
そして、多分、猫たちにとっても、たまらない
噂によると、一番人気は「営業部長、海(かい)」くんだそうで、さすが、部長、物怖じせずに膝にのっかって客を喜ばしているそうです
今回は残念なことに、部長を筆頭とするほとんどの猫が「熟睡」しており、友人はというと、「ほれ、営業しろ!!」と眠っている猫の顔にふうふうと息を吹きかけていましたが、猫はすごく迷惑そうにちらりと目をむけた後、友人とは反対側に寝返りを打たれていて、見ていてちょっと哀れでした。
ちなみに、カフェのスタッフに話を伺ったところ、猫が一番「営業」している時間帯は、午前10時辺りから正午にかけてだそうなので、この時間帯がねらい目かもしれません。
次回は、絶対に朝一番に出向き、猫ダッシュや、猫パンチなどをこの目で見たいものです
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