調査旅行中、ワガ(ワガドゥグ:ブルキナファソの首都)であろうと、地方だろうと、パンを頼むと必ずでてきた、この怪しげなチーズ…
名前もずばり、ラバシェ「笑う、牛」…笑
現地の人に聞いてみると、この「ラバシェ」、どんな炎天下のもとでも、いつまでたっても、ドロドロと溶けることなく「クリーミー」で「美味しい」そう…
一体、何が混入されているのか甚だ疑問…笑
でも、パンにのせて食べると、本当においしかったですし、何はともあれ、ブルキナファソ人の庶民の舌を楽しませているのは確かなようです。
ちなみに、このチーズ、近隣諸国の国にも流通しているほか、全世界でも広く出回っているようですので、知っている方も多いのでは。
フランスのチーズメーカー、ベルキューブからの商品だそうです。
ちなみに私は知りませんでした…。
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