1月14日から23日まで仕事の調査でアフリカはブルキナファソという国に行ってきました。
初めてのアフリカ大陸上陸。
ちなみにブルキナファソという国。知らない方けっこういるかと思います。
(私も知りませんでした…)
地図上ではここ
↓
大きな地図で見る西側のでっぱってる地域にあって、丁度ガーナの北に位置します。
面積は日本の九州と本州を合わせたくらいで、人口は1500万人くらい。
そして、先進国から見た、いわゆる、「最貧国」。
国境なき医師団やユニセフの広報雑誌の表紙にでてくるような国。
お腹が異常に張った赤ちゃんが泣く声もあげることができず
母親は母乳すらしぼることができないまま途方に暮れる
そんなイメージの国、ブルキナファソ。
だけども、やっぱり、実際にこの目で見ると、この足で歩いてみると
当たり前だけど、「可哀想な国」だけではない、この国ならではの「豊かさ」を生身の肌で感じて
うだるような灼熱から、焼けた赤土から、霧のようにけぶる砂埃から、
私が感じたアフリカのエネルギーを伝えていけたらと思います。
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